やまもと内科クリニックへようこそ

1912年、それまで東京本郷で開業しておりました祖父山本米一博士が、妻の実家である福島県石郡中谷村が無医村だったためにこの地に開業なされました。そして二代目山本節夫院長の時代には悲惨な太平洋戦争のさなか陸軍軍医山本中尉としてシベリアに抑留されていました。敗戦後、戦後の混乱期の中で東京品川昭和医大病院胸部外科と地元石川郡の山本医院で医療に専念して参りました。そして三代目山本悦男になり1994年3月に医療法人萩医会やまもと内科クリニックと名称を変更して現在の地に新築移転し、2012年には開業100年周年を迎えました。1世紀を迎えた今、これからも地域の患者様に、より一層より良い医療と健康管理、更に高度医療病院との医療連携を通じて早期発見・早期治療を目指していきたいと思っております。

医療法人萩医会やまもと内科クリニック院長山本悦男